スクエア型メガネのひとつで、どんな顔の形にも似合いやすいといわれているウェリントンメガネ。
この形はイギリス発祥ですが、1950年代にアメリカで人気を集め、今では、いろんなメガネのデザインの中でも定着していますね。
最近では、たくさんの芸能人も愛用している人が多く、ビジネスシーンだけでなくプライベートでも気軽に身につけることができるので、性別や年齢などを選ばず、幅広い世代に人気があります。
今回は、ウェリントンメガネの特徴や口コミなど、ウェリントンメガネについて紹介していきたいと思います。
ウェリントンメガネの特徴やターゲット層
ウェリントンメガネは、上部が長く、逆台形のような形をしているスクエア型のメガネフレームのことを言います。
ウェリントン型はフレームの縦幅がスクエア型よりも広く、ほどよい丸みが優しい印象にさせてくれるのが特徴です。
また、フレームの部分の素材もプラスチックやメタルなど、好みに合わせて選べることができるので、素材によって見た目の印象もグッと変えることができるのでオススメの形ですね。
実際私も夜はもっぱらメガネを必要とするのですが、長年ウェリントンメガネを愛用しています。
スクエア型のメガネフレームはクールな印象になりがちですが、ウェリントンメガネはさまざまなコーディネートに合わせることができて年齢や性別に関係なく誰にでもかけやすいメガネといえるでしょう。
ウェリントンメガネの口コミ
ウェリントンメガネの良い口コミについて紹介します。
高評価の声
- 優しい印象の形がどんなシーンでも使える。
- フレームのカラー違いで購入するほど形やサイズ感が気に入っています。
- 仕事用に購入したのですが、普段使いにも活躍してくれます。
- ウェリントンはかけていても違和感がなく落ち着きます。
- 顔になじんでくれるので、いつもリピ買いしています。
- シンプルなフレームですが、優しくてふんわりした印象になります。
ウェリントンメガネは、シーンを選ばず優しい印象に見えるので、ビジネスシーンやプライベートでも活躍してくれると人気がありますね。
優しい印象は好感度も高くなり、初対面の人に合うときなどは特にオススメです。
良くなかったという声
ウェリントンメガネがダサイという口コミも少しありましたので紹介します。
- 顔の形によってはきつく見えてしまう。
- 派手目のファッションには似合わない。
- フレームがわりと太めで色を黒にしたらおじさん臭くなった。
ウェリントンメガネは選ぶ際にフレームの太さやカラーなどで印象も変わってきますので、実際にかけてみて選ぶといいでしょう。
ウェリントンメガネが似合う顔の特徴
ウェリントンメガネはクセが強くない形なので、丸顔、四角顔、面長などさまざまな顔の形の人に合うかと思います。
丸顔
丸顔は幼い印象ですが、ウェリントンメガネを選ぶことで、しっかりとした印象に見えます。
縦幅が広すぎるとメガネの主張が強すぎるので、あまり広すぎなものを選ぶようにしましょう。
四角顔
顔の輪郭が角ばった四角顔の人には、ウェリントンメガネの逆台形の形が角ばったエラを目立たなくさせるのでオススメです。
縦幅が広いものが顔を小さく見せてくれるのも嬉しいですよね。
面長
顔が長い印象の面長の人には、縦幅が広いデザインを選ぶことで、顔の長さをカバーしれくれる効果があります。
縦幅が狭いものを選ぶとより顔の長さが目立ってしまうので、注意してくださいね。
ビジネスシーンからプライベートまで、使い勝手の良いウェリントンメガネは、スーツに合わせると上品で違和感なく落ち着いた雰囲気が良い印象を与えてくれますので、細めのフレームを選ぶといいでしょう。
プライベートで身につけるときは、シックなものからカジュアルなファッションまで幅広く活用することができます。
フラームのカラーもファッションに合わせて選ぶとおしゃれを楽しむことができますね。
合わない人の特徴
さきほどもウェリントンメガネの特徴は、逆台形だと説明しましたが、あごが細いなどの逆三角形顔の人にはあまりに合わないようです。
ウェリントンメガネは下の部分が上部よりも狭くなっていますので、あごのラインがより強調されてしまいます。
それでもウェリントンメガネがいい‼という人は、細めのフレームで丸みが少ないものを選ぶといいでしょう。
ウェリントンメガネがダサい、似合わないことについてまとめ
ウェリントンメガネは、さまざまなシーンで活躍してくれ、年齢や性別を問わず人気のあるメガネフレームです。
種類も豊富で店頭でも圧倒的に商品の数が多く、フレームの素材や微妙な形の違いなど、どれにしたほうがいいのか迷ってしまいますよね。
自分の好みのデザインや、顔のタイプによって似合うものを選ぶことができますので、ウェリントンメガネでご自身の魅力を引き出してみてはいかがですか。
